一般社団法人 静岡県紙パルプ技術協会へようこそ!

''令和4年度事業''

Ⅰ.方  針
 紙パルプ産業は、人口減少、少子化、ICT化の進展による電子媒体への移行といった構造要因の定着により、紙・板紙の需要が低調に推移するなど厳しい状況が続いており、我々紙パルプ産業が取り組むべき課題は多い。
このような状況下、紙パルプ産業が持続発展していくためには、様々な諸課題を克服していくことが求められている。需要にあった供給体制の見直し、一層の生産性向上、省エネ、製品の高付加価値化による持続的な生産体制の構築をはじめ、更なる新製品開発、新市場の創出さらには企業の財産である優秀な人材の育成などを進める必要がある。
当協会は、静岡県紙パルプ産業会の抱える課題を踏まえ、課題解消の一助となるよう各種事業に取り組んでいる。技術情報の提供や紙パルプ産業界にあって、「製紙メーカ、原材料・薬品・設備メーカ、販売各社と製紙(紙加工)ユーザ」の橋渡し役として、技術交流や人的交流の推進に努めるとともにこれからの紙パルプ産業界を支える人材の育成にも積極的に取り組む。
若手技術者に対しては基礎教育と早期戦力化の援助の役割、中堅技術者に対してはレベルアップを図る場を提供しており、本年度も引き続き人材育成、新技術の紹介、人的交流の拡大に向けた施策を実施する。
具体的には、これまでの成果を踏まえて、本県の紙パルプ業界の振興のため、次の諸事業に取り組む。
*次代を担う技術者の育成を目指し、人材育成のための中期及び短期の技術者研修事業
各研修の内容充実を図るとともに個別要望対応型研修の拡充に努める。
 *自動化・省力化・工程安定化のための電気系保全実践技術研修及び機械設備保全技術研修事業
来年度もポリテクセンター静岡の協力を得て各種保全の技術研修を実施する。
 *新製品開発技術・古紙の高度利用と品質アップ技術・省エネ技術・環境調和技術などの新技術に関する講演会、講習会、見学会の開催
富士工業技術支援センター及び静岡県工業技術研究所富士センター協議会との密接な連携を図る。
 *技術情報誌「紙パルプの技術」の発行
紙パルプに関する知見を広めるための技術情報誌として内容の充実に努め、普及啓発を図るため公益的事業として実施する。
 *会員相互の情報交換と交流を図るための会員交流会の開催
 *「アドバイザー」制度の活用
 *新会員の加入推進
令和4年度事業計画
Ⅱ.事  業
 1.製紙工学技術者研修
   (1) 中小企業等の中堅職員養成のため、中期技術者研修
   (2) 中小企業等の新規職員の早期戦力化のための研修
     ① 新入社員研修
     ② 製紙工学過程短期技術者研修
   (3) 人材養成事業として電気・計装に関する研修
   (4) 人材養成事業として機械保全に関する研修
   (5) テーマ別研修(品質管理等)
 2.技術振興に関する事業
   (1) 先端技術、高度技術を応用した紙パルプの製造法および加工技術、新製品開発、
包装技術等に関する講演会、講習会等の開催
   (2) 省エネルギー、環境調和技術、品質管理向上のための講演会、講習会等の開催
   (3) 先端技術、生産管理技術、環境調和技術の実情を把握するため見学会の実施
   (4) 紙パルプ製造に関する優れた技術報告及び開発の表彰
   (5) 紙パルプ製造に関する図書、資料を備え会員等への閲覧、貸出
     (富士工業技術支援センターとの協働)
(6) 会員相互の情報交換と親睦を図るため交流会の開催
(7) 出前講座による製紙技術、紙の知識等の普及啓発教育
(8) 「隣の晩御飯シリーズ」の開催
(9) アドバイザー制度
 3.技術情報誌「紙パルプの技術」の発行
   (1) 紙パルプ産業に関する総説、研究論文、報告、新製品・新技術の紹介等を掲載
(2) 年間3回発行、ホームページ掲載

Ⅲ.事業日程
 1.会  議
   (1) 総   会       6月
   (2) 理 事 会   (4回)①5月 ②8月 ③12月 ④3月
   (3) 運営委員会   (1回)①4月
   (4) 編集委員会   (3回)①6月 ②9月 ③1月 
 2.研   修
   (1) 新入社員研修     7月 (講師の都合により変更がある)
   (2) 中期技術者研修    10月 (講師の都合により変更がある)
   (3) 電気・計装研修    1月 (講師の都合により変更がある)
(4) 短期技術者研修    2月 (講師の都合により変更がある)
   (5) テーマ別研修     随時 例:品質管理、IT活用力セミナー等
 
3.講演会、講習会、研究会
   (1) 技術講演会   (3回)①7月 ②11月 ③ 2月 
    (富士工業技術支援センター及び工業技術研究所富士センター協議会との共催)
   (2) 包装研究会   (1回) 11月
 4.見学会
   (1) 工場見学会   (1回) ①11月
 5.会員交流会
   (1) 新年互礼交歓会  1月
 6.技術情報誌の発行
(1) 『紙パルプの技術』(3回発行)①7月 ②10月 ③1月 
 7.会 員 名 簿
   (1) 会員名簿の発行  8月(総会終了後、変更の問い合わせを実施し発行する。)
8.その他
   (1) ホームページの多角的活用
静岡県紙パルプ技術協会情報の発信、情報の共有化、技術紹介、催物の案内
   (2)  新会員の加入促進
4年度会 告
第75回定時総会審議内容の報告
○令和3年度事業報告(概要)
  第74回定時総会開催:令和3年6月4日(金)
運営委員会開催状況
令和3年4月22日(木)
              ①表彰の審議
              ②監査報告
             ③総会提出議案
理事会開催状況
令和3年5月19日(水) ①令和2年度事業報告及び決算報告
              ②監査報告
③理事の選任
④監事の選任
             ⑤表彰者の選考
             ⑥第74回定時総会議案書討議
              ⑦紙パルプ技術アドバイザーの承認
              ⑧契約の承認
令和3年8月26日(木)  ①令和3年度事業報告及び会計報告
             ②会員の異動状況
③3年度収支予算の補正
              ④名誉会員の推薦
              ⑤その他
令和3年12月15日(水) ①令和3年度事業報告及び会計報告
             ②会員の異動状況
             ③令和4年新年互例会
              ④その他
令和4年3月16日(水) ①令和3年度事業報告・会員の異動状況
             ②令和3年度決算見込
              ③令和4年度事業計画
④令和4年度収支予算
              ⑤第75回定時総会の招集
           ⑥役員の改選
              ⑦その他 総会時の表彰候補者の推薦

臨時理事会開催状況
令和3年6月4日(金)
            ①会長、副会長、専務理事、監事の選定
令和3年11月22日(月)
             ①令和4年新年互例会の開催の可否
定期監査     令和3年4月15日(木) 実施
           令和2年度事業報告・収支決算及び財産状況の監査
 編集委員会開催(2回):技術情報誌「紙パルプの技術」の編集
             第72巻1~2号発行

  技術研修開催 
① 新入社員研修 令和3年6月17日(木)(28名参加)
② 新入社員研修 令和3年7月1日(木)(24名参加)
③ 品質管理セミナー 令和3年9月29日(水)(8名参加)
④ 中小企業等技術者研修(中期) 令和3年10月18日(月)~26日(火)(18名参加)
⑤ 中小企業等技術者研修(短期) 令和4年2月14日(月)~18日(金)(18名参加)
⑥ PLC制御の回路技術研修 令和3年10月12日(火)~13日(水)(9名参加)
⑦ PLCによる電気空気圧制御研修 令和4年1月18日(火)~19日(水)(9名参加)
⑧ 効率よく分析するためのデータ研修 令和3年12月8日(水)(10名参加)
⑨ 業務に役立つ表計算ソフトの関数活用研修 令和4年1月26日(水)(12名参加)

         講演会・講習会(3回)開催
         令和3年7月15日(水)・令和3年12月1日(水)・令和4年3月15日(火)
 ○会員の状況: 217会員(令和4年3月末)
        維持会員 127社、個人会員(1号) 77人、個人会員(2号)13人
 ○令和3年収支決算報告  貸借対照表、財産目録、正味財産増減計算書
 ○令和4年度会費について  維持会費  40,000円
               個人会費  1号会員 2,000円
                     2号会員 3,000円
 ○役員の選任

 ○令和4年度事業計画の概要(報告事項)
  製紙工学技術者研修
① 新入社員研修(7月)
② 中期研修(10月)
③ 電気計装実践研修(10月)
④ 短期研修(2月下旬~)
⑤ テーマ別研修 随時(品質管理・IT研修等)
 
  技術講演会開催 年3回程度
  包装研究会 年1回
  技術情報誌「紙パルプの技術」の発行
  出前講座 随時
  工場見学会  1回
  会員交流会 (新年互礼交歓会) 1月
 ○令和4年度収支予算(報告事項)
 以上を総会にて審議し了承(賛同)を得て閉会した。

令和4年度事業

令和4年度「表計算ソフトのマクロによる定型業務の自動化」  研修開催案内

 本講座は、表計算ソフトを活用する際の業務効率を向上させるため、定型業務の自動化を表現するためのマクロの作成手法を習得します。
(独)高齢・障害・求職者雇用支援機構 静岡職業能力開発促進センター(ポリテクセンター静岡)のご協力のもと、㈱静岡キャリアステーションの方が講師を行い、下記により実施します。
会員の皆様の積極なご参加をお願い申し上げます。
 また、新型コロナウイルス感染対策として、別添1の対策を実施します。
 なお、当日は体温の検温を実施します。

1.日   程   令和4年12月7日(水) 9:00~16:00
2.会   場   富士工業技術支援センター 大研修室
          (〒417-0801 富士市大渕2590-1 )
3.定   員   15名(先着順) 
4.受 講 料   2,200円(税込)
5.申込締切   令和4年11月21日(月)
 
6.申 込 先   一般社団法人静岡県紙パルプ技術協会
          〒417-0801 富士市大渕2590-1
                Fax:0545-35-5027 Tel: 0545-35-5025 
Mail:skamipagk@cotton.ocn.ne.jp
7.受講の決定   受講者には、後日決定通知書を送付いたしますので、その後受講料
を下記銀行口座にお振込み願います。
スルガ銀行富士吉原支店 普通「№241288」
8.講習内容   別紙参照
受講内容

連絡先  〒417-0801 富士市大渕2590-1
一般社団法人静岡県紙パルプ技術協会
FAX0545-35-50270545-35-5025
skamipagk@cotton.ocn.ne.jp

新型コロナウイルス感染症対策として、以下の対策を実施します。

会  場

・施設側の基本的対処方針に従い、収容定員を遵守し、十分な席間隔を保ちます。
・会場出入り口に手指消毒液を設置します。
・手洗い場の案内を表示します。

  来 場 者
 
・風邪などの症状がある方の参加はお控えいただきます。
 また、ご来場時に体調確認をいたします。
・マスクの着用の徹底をお願いします。
・近接した距離での会話等をお控えいただきます。
・お住まいの地域によっては、ご来場をお控えいただく場合があります。
・連絡先及び健康状態申告のお願いについては、事前に記入のうえ、当日受付時に提出願います。

    みなさまのご理解、ご協力の程、お願いいたします。

中小企業等技術者研修「PLC制御の回路技術」の開催案内

 
本講座は、PLC(プログラマブル・コントローラ)を利用し、制御の概要及びPLCの構成と1/0割り付け、プログラミングツールの操作方法、シーケンス命令などを実習を通して技能を習得します。
 講師は、(独)高齢・障害・求職者雇用支援機構 ポリテクセンター静岡のご協力をいただき、下記により実施します。
 会員の皆様の積極なご参加をお願い申し上げます。

1.日   程   令和4年11月15日(火)、16日(水)2日間) 9:30~16:30
2.会   場   富士工業技術支援センター 小会議室
          (〒417-0801 富士市大渕2590-1 )
3.定   員   10名(先着順) 
4.受 講 料   8,000円(テキスト代込み)
5.申込締切   令和4年10月21日(金)
 
6.申 込 先   一般社団法人静岡県紙パルプ技術協会
          〒417-0801 富士市大渕2590-1
          Fax:0545-35-5027 Tel: 0545-35-5025 

令和4年度中小企業等技術者研修募集要領

1 研修課程名と定員
製紙工学課程(中期)  28名
2 研修の目的
本県の地場産業である紙・パルプ産業において、製造工程の合理化、製品の高度化・高付加価値化等に対応できる、総合的な技術者の養成を図ることを目標とする。また、企業における中堅技術者の養成に役立てる。
3 研修期間、時間数
 (1) 研修期間
     令和4年10月17日(月)~10月25日(火) 座学7日間 
(2) 研修時間 (研修予定表:別紙参照)
    「研修予定表」
    座学40.5時間
4 受講料
   研修生1名につき、会 員 22,000円(テキスト代を含む)
            非会員 36,000円(テキスト代を含む)
5 研修場所
  座学:富士工業技術支援センター(10月17日(月)~10月25日(火))
      富士市大渕2590-1
 
6 申 込(事務局)
   
7 受付期間 
    令和4年8月22日(月)~9月22日(木)
9 受講者決定
   受講者は決定しだい事業主及び本人にお知らせします。
10 その他
新型コロナウイルス感染対策として、対策を実施します。
受講決定者は受講料を下記口座へお振込願います。
     スルガ銀行富士吉原支店 普通「№241288」
     一般社団法人静岡県紙パルプ技術協会

新型コロナウイルス感染症対策として、以下の対策を実施します。

会  場

・施設側の基本的対処方針に従い、収容定員を遵守し、十分な席間隔を保ちます。
・会場出入り口に手指消毒液を設置します。
・手洗い場の案内を表示します。

  来 場 者
 
・風邪などの症状がある方の参加はお控えいただきます。
 また、ご来場時に体調確認をいたします。
・マスクの着用の徹底をお願いします。
・近接した距離での会話等をお控えいただきます。
・お住まいの地域によっては、ご来場をお控えいただく場合があります。
・連絡先及び健康状態申告のお願いについては、事前に記入のうえ、当日受付時に提出願います。

    みなさまのご理解、ご協力の程、お願いいたします。

令和4年度第2回紙関連技術講演会開催のお知らせ

貴社ますます御清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、令和4年度第2回紙関連技術講演会を下記により開催いたします。
業務御多忙中のことと存じますが、多数御参加くださいますよう御案内申し上げます。

1 日 時  令和4年10月12日(水) 13:00~16:00
2 場 所  富士工業技術支援センター 1階 大研修室(富士市大渕2590-1)
3 会 費  無 料
4 定 員  50名
5 テーマ及び講師
(13:00~13:30)受付 
(13:35~14:35)
(1)テーマ:「2050年カーボンニュートラルに向けた日本及びガス業界の取組み」
講演者: 静岡ガス㈱ 営業本部産業エネルギー部長 樋川 奨 氏
要 旨:自然災害が激甚化するなど、昨今の地球温暖化に伴う気候変動リスクが世界中高まっています。国際機関IPCC(気候変動に関する政府間パネル)は2018年に発行した報告書で二酸化炭素の正味排出量削減を提言し、これをうけて日本政府は『2030年度には、2013年度から46%削減することを目指し、さらに50%の高みに向けて挑戦を続ける』と世界に向けて宣言しました。
本稿ではカーボンニュートラル実現に向けた日本国の取組みを中心に、都市ガス業界の取組みを紹介します。
  (14:40~14:50) 休憩
(14:50~15:50)
(2)テーマ:「TMC社の家庭紙向け紙包装機」&「ACelli社の最新ヤンキードライヤ」について
講演者: ㈱新 生 営業部長 富山 豊士 
要 旨: 家庭紙の包装形態におけるエコ・サスティナビリティというテーマに対応できる、TMC社(イタリア)における家庭紙の紙包装技術と実績のご紹介。
    また、Acelli社(イタリア)における新しいヤンキードライヤーによるお
客様の検査時間削減のコスト削減のご提案について紹介します
6 申込締切   令和4年10月5日(水)
 申込は「FAX」にてお願いします。
「第2回紙関連技術講演会」申込書
申込後に欠席等が生じる場合には、御連絡ください。
申込先 〒417-8550 富士市大渕2590-1
一般社団法人静岡県紙パルプ技術協会
専務理事 秋定 一知
             Fax 0545-35-5027 (TEL 0545-35-5025)

7 新型コロナウイルス感染予防対策について
① 当日来所前に体温を測定し、マスクを着用してお越しください。体調が良くない、周囲に感染が疑われる方がいる場合や陽性患者との濃厚接触の疑いがある場合は参加を見合わせてください。


相手に伝わるプレゼン資料作成 (powerPointスライド 作成のコツを学ぶ)」研修開催案内

 本講座は、PowerPointを活用し、相手に伝えたい内容をよりわかりやすく伝えるためのプレゼン資料作成方法を習得します。
(独)高齢・障害・求職者雇用支援機構 静岡職業能力開発促進センター(ポリテクセンター静岡)のご協力のもと、名古屋大原学園静岡学校の方が講師を行い、下記により実施します。
会員の皆様の積極なご参加をお願い申し上げます。
 また、新型コロナウイルス感染対策として、別添1の対策を実施します。
 なお、当日は体温の検温を実施します。

1.日   程   令和4年10月5日(水) 9:00~16:00
2.会   場   富士工業技術支援センター 大研修室
          (〒417-0801 富士市大渕2590-1 )
3.定   員   15名(先着順) 
4.受 講 料   2,200円(税込)
5.申込締切   令和4年9月5日(月)
 
6.申 込 先   一般社団法人静岡県紙パルプ技術協会
          〒417-0801 富士市大渕2590-1
                Fax:0545-35-5027 Tel: 0545-35-5025 
Mail:skamipagk@cotton.ocn.ne.jp
7.受講の決定   受講者には、後日決定通知書を送付いたしますので、その後受講料
を下記銀行口座にお振込み願います。
スルガ銀行富士吉原支店 普通「№241288」
8.講習内容   別紙参照
「相手に伝わるプレゼン資料作成研修」
(注)申込みが多数の場合、1社1名に限らせていただくことがあります。
連絡先  〒417-0801 富士市大渕2590-1
一般社団法人静岡県紙パルプ技術協会
FAX0545-35-50270545-35-5025
skamipagk@cotton.ocn.ne.jp

新型コロナウイルス感染症対策として、以下の対策を実施します。

会  場

・施設側の基本的対処方針に従い、収容定員を遵守し、十分な席間隔を保ちます。
・会場出入り口に手指消毒液を設置します。
・手洗い場の案内を表示します。

  来 場 者
 
・風邪などの症状がある方の参加はお控えいただきます。
 また、ご来場時に体調確認をいたします。
・マスクの着用の徹底をお願いします。
・近接した距離での会話等をお控えいただきます。
・お住まいの地域によっては、ご来場をお控えいただく場合があります。
・連絡先及び健康状態申告のお願いについては、事前に記入のうえ、当日受付時に提出願います。

    みなさまのご理解、ご協力の程、お願いいたします。

製紙工学技術者新入社員研修 1の募集案内 

謹啓
日頃から協会の運営にご支援ご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
 さて、本年度、入社1年未満の初任者を対象とした「新入社員研修」を下記のとおり実施します。
 ご参加いただきますようご案内いたします。
 なお、新型コロナ対策の一環として、定員は28名とさせていただきます。
また、定員28名を大幅に超える場合については、2回目を検討します。
                  記
1 開催日  :令和4年6月16日(木)
2 研修内容・時間割:
    (受付:8:40~9:00)
  ①紙パルプ業界の現状・・・・・・・・・・・・・・・9:00~12:00
  ②紙の原材料
③抄紙概論
  ④塗工概論
  (昼休憩)
④加工・家庭紙概論・・・・・・・・・・・・・・・・13:00~14:30
⑤紙の試験
⑥「CNFとは?」
  ⑤古紙処理・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・14:40~16:00
3 研修場所
   富士工業技術支援センター(富士市大淵2590-1) 大研修室
4 受講料:参加者1名につき、会 員:8,000円(含・テキスト代)
     非会員:12,000円(含・テキスト代)
5 定員:28名(先着順)
6 申込締切 令和4年5月20日(金)

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